【元課長が送る異動生活】誰にも見せられない日報 -3日目

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癒しの光

こんにちわ。SE兼業主夫のシンゴ(@shim5o)です。

新社会人から、9年間ずっと同じ部署にいて課長にまでなった人が、他部門へ異動したらどうなるのか!? そんな日々を日報として書きます。個人日報なので見るものではないと思いますが、これから異動する方や新入社員の方の参考にでもなれば良いなぁと公開します。

異動3日目(2016.1.20)

誰も教えてくれない

これが当たり前。学生時代は先生が教えてくれてますが、会社では教えてくれない。自ら動かない限り、教えてくれる人はいません。

それはそうですよね。教育者として会社に雇われているわけではないですから。

自ら学び積極的に関わっていく必要があります。今日も早朝勉強です!!

たくさんの旧部署の人が来てくれる

異動先は旧部署と同じフロアーです。ちょっと離れているのですが、暇を見てはいろんな方が私の席に来てくれました。

いやー、なんだか嬉しいですね。

ほとんどがどうですか?のような感じで話に来てくれるんですが、まだ3日目ですからね。どうもこうもないですよー(笑) と冗談混じりでトーク。

旧部署での活動は間違えではなかったと少し自信にもなりました!!

めちゃ叩き込みが始まる

「 誰も教えてくれない 」のですが、朝いちばんでこのシステムを担当してもらうからと、いきなりシステム仕様の叩き込み教育が始まりました(笑)

業務は予習してあったので、なんとなくシステムがどう関わっているのかは理解できました。いよいよ本格的に始まるという感じです。

質問の嵐

その叩き込みの時間は1時間でしたが、半分は質問の嵐でした。

それは先輩からではなく、私から(笑)

聞いていてよくわからないところというよりは、好奇心が勝って、なぜそうなるのかなど聴きまくり。時間内におさまり切らないので、また別の日に質問時間を作ってもらいました(笑)

業務の整理完了

Exselをベースに扱っているサービスをまとめ切りました。このまとめは本来、自己啓発であり、ビジネス観点でいうと仕事ではない。

それは、儲けがまったく発生していないから。

それでもその時間を与えていただいているのはありがたい。私は会社を利用するスタンスなので、ありがたく時間を使わせてもらいます。

ただ、ビジネス観点でいうと、早く仕事で稼げる力をつけるためにも、こんな作業に時間を取られてるわけにはいかない。新人の方は意識すべきところだと思います。

雰囲氣が異なる

今日は上長との初のミーティング。部署が違うと、こうも違うかというくらい異なる雰囲氣でした。

よく就活生は面接の際に、こんなことを言う人がいます。

「 御社の職場の雰囲氣はとても良く、働きやすいと思います。」

ほんとに?と言いたくなる。なぜなら、部署によってまったく雰囲氣は違うから。面接であまりそのようなことは言わないように氣を付けたほうが良いですね。

どれだけ議事がとれるか

わからない言葉だろうが、なんだろうが、ミーティング中の議事は必ずとりましょう。そして、ただの議事に終わらせず、感想や思ったこと、氣をつけるポイントもメモっていきます。

PCの場合、タイピングの速さが物を言います。学生であれば、入社までにブラインドタッチはできておくことをおすすめします!!

今日の氣付き

昼寝してない!!

なんだ!? いきなり!! と思うかもしれませんが、会社や部署にもよるかもしれませんが、旧部署は昼になると、昼ご飯を食べて、その後ほとんどの人が昼寝します。

残業の多さと精神疲労が多いせいか。。。

初めて新入社員としてこの部署に来たとき、お昼のその光景は異様でした。

氣付いたら仲間入りしてましたが(笑)

しかし、新部署に来てからはそれがなくなりました!! 昼にブログを書いてるのもあるかも。

まとめ

今日で3日目が終了。1日1日が濃くて充実してる感じです。周りの方々とも少しずつ溶け込んできて、冗談を言えるくらいになりました。

帰宅も早い時間に上がれる状況なので、帰ってから妻と話ができるのも幸せな時間です!!

★異動前の心境。

異動直前での心境。今の思いを徒然と。
こんにちわ。SE兼業主夫シンゴ(@shim5o)です。 以前、私の職場異動について書きました。 異動の日が近づい...

★初日を終えて

【元課長が送る異動生活】誰にも見せられない日報 -初日
こんにちわ。SE兼業主夫シンゴ(@shim5o)です。 新社会人から、9年間ずっと同じ部署にいて課長にまでなった人が、他部門へ...

★2日目を終えて

【元課長が送る異動生活】誰にも見せられない日報 -2日目
こんにちわ。SE兼業主夫シンゴ(@shim5o)です。 新社会人から、9年間ずっと同じ部署にいて課長にまでなった人が、他部門へ...

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