就活面接の取り組み方。終わった後の爽快感を感じるために。 〜就活の心得(大手通信会社の管理職経験者より)

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入社面接が終わった後、やりきった爽快感を感じると結果がどうであれ、不思議と後悔は残らないものです。

では、面接が終わった後、爽快感を感じるにはどういう取り組みを行うのが良いのか。面接を受ける上でやるべきことをお伝えします。

勢いのある社会人

こんにちわ。大手通信会社で管理職経験者のSEシンゴ(@shim5o)です。インターンで会社に来た学生さんたちの就職活動のヘルプを個人的にしております。

今回は、面接への取り組み方についてです。

面接後の爽快感を感じよう!!

面接が終わった後、

「 あーすれば良かった。」「こうすれば良かった。」

など、後悔がたくさん出てくるよりも、

「 やりきったぁ!! 」「 満足したぁ!! 」

という感情になりたいですよね。

こういう感情になったとき、仮に不採用だったとしても「 まぁ、仕方ないか。」と諦めが簡単につきます。

就職って運とかではなく、お互いが求め合ったときに成立するので、振られるときは振られるんです。その振られた会社にいつまでも、あーだこーだ言っていていても仕方ないですから、それなら、スッキリして終わりたいですね。

面接後のスッキリを味わおう。

では、どうしたら、面接後のスッキリ爽快感を味わうことができるのか。

わたしは就活生に教えるとき、就活をよく恋愛に例えています。

好きな相手に告白して振られたとき、万全な準備で振られるのと中途半端な準備で振られるならどちらが後悔しないか。

自然と答えが出てきますね。

相手に自分を好きになってもらう必要がありますよね。好きになってもらうために、全力を出しますよね? つまり万全の準備をして、あとはもう振られても仕方ないやっていうくらいの方がスッキリしますよね。

就活も同じです。

会社は就活生が一方的に恋する相手。会社に好きになってもらうために、全力を尽くす。

ただ、これだけです。

これが面倒であれば、会社数をたくさん受ける事になるかもしれませんね。

この全力を尽くす。準備を万端にする。

志望動機や自己PRなど何度も何度も考えては修正したり、OB/OG訪問したり、面接練習をしたりなど、自分が納得いくまでやっておきたいですね。

一番早く良い方法は、ズバズバ指摘やアドバイスをくれる先輩などを見つけて、教えを乞う事だと思います!!

まとめ

面接後に爽快感を味わうには、もうこれ以上できない!! というくらい、準備をして臨むことが一番です。

そのために、自分でやれることは全てやりましょう!!

わたしも連絡をいただければ、志望動機や自己PRの添削もしますのでお氣軽に連絡くださいね。

どんな結果が待っていようとも、全力で取り組んだ後は氣持ち良いものです。

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