こんにちわ。meiji認定ショコラアドバイザーのシンゴ(@shim5o)です。サロンデュショコラ(以降、サロショ)ではお馴染みのベルナシオン(BERNACHON)。
わたしはベルナシオンというとタブレットのイメージがありますが、今回はベルナシオン伝統の名作「パレ・ドール(3個入)」をいただきました!!
高級感漂う、金のパッケージ!!
パッケージはキラキラ輝く金色が眩しく、黒に近い茶色との組み合わせで高級感がありました!!
雑誌などでは大きく見えたのですが、実際は小さかったです。こちらが大きさの比較です。
うーん。小さい(笑)
それでは、ベルナシオンの名作といわれる、パレ・ドールとのご対面です。さっそく開けてみましょう!!
金のショコラが登場!!
パッケージを開けると、中には金粉をまとったショコラが顔を出してくれました!!
このパッケージの中に縦に3つほどショコラが入っていました。
金粉がまた高級感を漂わせています!! ひっくり返して反対側も見てみましょう。
反対側は3つの線のデザインになっていました。よく写真などでは金粉側のものが多いので、反対側がこのようになっているとは知らなかったです。
丸っこくてかわいらしい印象がありました!!
それでは味わってみます♪
旨味と酸味のバランスが絶妙!!
いただく前にショコラの断面はこちら。
見るからに中のガナッシュ部分が柔らかそうでとろけそうな様子。外側のコーティング部分は結構しっかりしていそうな印象を受けますね。
それでは、いただきます!!
コーティング部のチョコレートが見た目通り厚めではあるものの、旨味がすごくありました。ビターな味わいですが、とても食べ応えがある感じ。
それに対して、ガナッシュはやはり見た目通り柔らかくすぐ溶けていきました!!
唾液が出るほどではないですが酸味がほどほどに感じられ、優しい甘さと上品な香ばしさが口の中に広がり余韻が長く続きました。
想像してた以上に上品な味わいでした!!
ショコラの原材料は？
氣になるショコラの原材料はこちら。
怪しい添加物は使ってないですね!! さすがベルナシオンの名作と言われるショコラです。
ベルナシオンのパレ・ドールは発酵クリームを使っているそうなのですが、ここでの表記は生クリームになってますね(笑) この発酵クリームの影響で酸味が強く出ているそうです。
材料はシンプルで、55%の自家製ビターチョコレート、発酵クリーム、バターの3つのみ。
材料もレシピも乳製品メーカーもフィリップ・ベルナシオンさんの祖父の時代から変わっていないそうです!!
まとめ
ベルナシオンのパレ・ドールいただきました!!
小さな箱から溢れる大きな幸せを感じました。代々受け継がれてきた味が守られているって素敵ですよね。良いものは残り続ける。まさにそのようなショコラでした!!
ごちそうさまでした!!
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