エレベーターで押し間違えた階のドアを閉めるときの恥ずかしさから解放します!

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エレベーター

こんにちわ。子供の頃、エベレーターと言っていたシンゴ(@shim5o)です。

会社のフロアが16階とまぁまぁ上空にあるので、毎日のようにお世話になっているエレベーター。エレベーターの稼働の仕組みが氣になるところですが、今回は押し間違いについてです。

誰も降りない階で開いたドアを閉めるのが恥ずかしい

降りる階以外のボタンを誤って押してしまった経験、よくありますよね。(よくあるのか!? )

自分一人しか乗ってないのに、なぜか2フロアのボタンが点灯。途中で乗ってきた人に、「 あ!押し間違えたな? 」と思われてるんだろうなぁ。。。

そして、間違えたフロアで開いたドアを急いで閉める自分。

恥ずかしい。。。

間違えたので、私が締めます!! とエレベーターガール並みの丁寧さで対応 (笑

ボタンの押し間違いはキャンセルできる!!

実は、あのエレベーターのボタン、押し間違えたらキャンセルできるんですよ!!

次の会議へ時間がなくエレベーターへ飛び乗り、早くついて欲しくてそのフロアのボタンを連打してました。そしたら、点灯してたのが消えてしまいました

わけわからなくなり、めちゃくちゃ焦りました。

そのとき、見事に降りたいフロアはスルーしました。。。笑 でも、そこでわかっちゃったんです。キャンセルできることができるんです。

これでもう恥ずかしくならな〜い!!

キャンセルの方法はこれ

1度ボタンを押すと、そのボタンが点灯します。こんな感じですかね。このとき乗っていたのは私一人。途中で乗ってきたらどうしよ。。。と内心思いながら写真を撮りたくて、3フロアも押しちゃいました(笑)

エレベータのボタン

そして、キャンセルしたいフロアのボタン(写真は16階と20階)を2連続で押します。高橋名人並みのの連射はキャンセルされないので、無理ゲーです。

少しゆっくり目にトントンと押せばキャンセルされます。ほら、消えました。

エレベータのボタン

これで、もういくら押し間違いしても怖くありません!!

※エレベーターの機種によってはキャンセルできないものもあるようです。お氣をつけください!!

降りたい階のボタンだけを押しましょう

だからと言って、むやみに押すのは避けたほうがいいでしょう。苦い体験をしたんです。降りるフロアは1階なのに、誤って2階と1階のボタンを押してしまいました。

もちろん、余裕な感じで2階のボタンをキャンセル。

「 よしっ!! 」

乗ったときに他にも人がいたんですが、エレベーターはどこにも止まることなくまっすぐ1階へ。乗っていた男性と女性が話し始めました。

男性「 あれ?2階で降りるって言ったよね?? 」

女性「 ボタン押してあったのですが、すいません!!! 」

男性「 じゃあ、このまま2階に戻ろう。」

わたし「(やばー。。。)」

私が誤って押したフロアに、他の人が実は降りる用があったのです。そして、私がキャンセルしたことに氣付かずにそのまま、一緒に1階へ。

こんなこともあります。氣軽にキャンセルも危ないです。自分が用のある階のボタンだけを押すことをお勧めします。

まとめ

都市部は建物の高層化が進んでいます。そこで必須になるエレベーターのボタンの押し間違いのキャンセル方法を伝授しました!! しかし、覚えたからといって押し間違いばかりせずに、乗るときはしっかりと自分が降りるフロアのボタンだけを押すようにしましょう。

子供が1度、浅い水たまりに入ったら楽しくて、何度もいろんな水たまりに飛び込むうちに、深い水たまりにはまってしまうようなもんですね (笑

公共の場はお互い様。迷惑がかからないようにしたいですね。

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