最終面接はこれが問われる。準備するのはたった1つだけ! 〜就活の心得(大手通信会社の管理職経験者より)

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数回あった面接を見事通過し、いよいよ最終面接。

しかし、最終面接とは、一体なんなのか不安でどういう準備をして良いものか、全然わからない。最終面接への心構えと取り組み方についてお伝えします。

最終面接は就活生と会社の最後の意思疎通です。

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こんにちわ。大手通信会社で管理職経験者のSEシンゴ(@shim5o)です。インターンで会社に来た学生さんたちの就職活動のヘルプを個人的にしております。

今回は、最終面接についてです。

最終面接は、意思疎通の場。

最終面接で、面接官として出てこられるのが人事部の偉い方、そして対象部門の偉い方(部長クラス〜経営層)あたりです。

ちなみに、わたしの就活のときは最終面接に、人事本部長と情報システム部門の本部長、人事部のご担当の方3名が面接官でした。

最終面接までに1〜4回程度は面接を重ねると思います。

その都度、志望動機や自己PRなどを会社には伝えているので、最終面接で今更その内容を問うような行為はほぼないと考えて良いと思います。

それでは、最終面接では何を見られるのか。

それは、

本当にこの会社でやれそうか?一緒に働ける人か?

です。会社側は経営層レベルなので、このような目線で捉え、相手の目や言動を見てジャッジを下します。

面接官は多数の就活生と接していますから、違和感はすぐに感じます。

受け答えで、ちゃんと考えてるなぁとか、ちゃんと準備してるなぁとか、その人のセンスを見ているかもしれません。

最終面接に必要な準備はこれ。

では、最終面接に向けて、どのような準備をしていけば良いのか。

変にキャラクターなどを作ってもよほど演じるのが上手じゃない限りは見破られます。今から志望動機や自己PRを見直して、作り直しても大幅な変更もないでしょうから、やらなくても良いと思います。

むしろ、最終面接まで行った、志望動機と自己PRですから内容はバッチリだと思います。

これだけ準備してください。

面接時、自然体で接せられる勇氣。

本当にこれだけで十分だと思います。作らずに自然体で接するのが一番です。思う事を話して思う事を聞く。最終面接は意思疎通の場ですから、就活生からの質問も大切です。疑問になった点を素直に聞きましょう!!

わたしは自然体で接した会社は全て合格しています。しかも、今働いている会社の最終面接では、面接官(当時の本部長)と軽く言い合いのようなこともしました(笑)

自分を持つこと。これが大切なポイントだと思います。

まとめ

最終面接への準備について。それは自然体で接する勇氣を持つ事でした。面接で演じてしまうと、会社に入ってからこんなはずじゃなかったとなる率が格段に上がります。

自然体で面接を受けることが大切です。

もし仮にダメだった場合は、合わなかっただけだ、とそのくらいの余裕を持てる就活だと良いですね!!

最終面接を楽しんでいきましょう!!

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