ペンタトニックスとDaft Punk原曲を比較!! 衝撃のPentatonix (PTX)の世界観。

音楽

よく聴く洋楽No.1がPentatonix!! のしんごです。

Pentatonixといえば、この曲というくらい有名になったDaft Punkメドレー。実は、Daft Punkを知らなかったので、Pentatonixの曲かとずっと思っていました。そのくらい一つの曲として完成度が高かったのです。カバーメドレーなのに。

であれば、原曲と比べてみたくなりません?笑

聴くときはイヤホンやヘッドホンがオススメです。低音が素晴らしく心に響きます。

Pentatonixバージョン

まずは、Pentatonixの曲はこちらです!!

やっぱりすごい。。。そしてかっこいい!!

驚きなのが、この曲、なんと7曲も使っているそうです。Daft Punkを知ってる方はあまり驚かないかもしれませんが、わたしは知らなかったので、その数に驚きました。1曲のように聴こえたからです。その7曲の曲名はこちらです。

  • Technologic
  • One More Time
  • Get Lucky
  • Digital Love
  • Harder Better Faster Stronger
  • Television Rules The Nation
  • Around The World

では、氣になる原曲を聴いていきましょう!!

Daft Punk原曲と比較しよう!!

せっかくなので、どの部分をPentatonixが使用しているのかを考えながら聴いてみて下さい。「 あー!! ここだ!! 」ってわかるとまた一段と楽しくなります!!

Techonologic

これは思いっきりイントロの部分ですね。Pentatonixの方はメンバーの声を重ねて行く始まりなので、まったく違う曲のようにも聴こえますね!!

One More Time

イントロ後のミッチー(MVだとショートの黒髪の男性)の「 One More Time〜♪」からの部分ですね。原曲はこのような感じだったですね。Pentatonixのメドレーでは後半にもこの曲が入っているので、メドレーのメインはこの曲って感じですね!!

Get Lucky

スコット(MVだと白髪の男性)が歌いだす部分ですね。原曲はけっこうスローテンポな曲調なんですね。Pentatonixはアップテンポにしてるので、ノリが良いですが、この原曲のテンポも良いですね。

Digital Love

カースティ(MVだと青髪の女性)が歌いだす部分がこの曲になってます。原曲と雰囲氣が同じように感じます。アレンジしていても世界観を壊していないところもPentatonixの魅力ですね!!

このあと、またOne More Timeの曲が流れます。Pentatonixの曲ではここまでで2:25です。

ここでいったん、Pentatonixの曲を聴いてみてください!!

2:25まで聴きましたか?さて、続いて後半戦(2:26〜)いきましょう!!

Harder Better Faster Stronger

原曲のどの部分をPentatonixを使っているのか、なんとなくわかります(笑) わたしはPentatonixアレンジの方が好みですね。

Television Rules The Nation

後半はだいぶ原曲にアレンジが加わっていますね。この曲をアビ(MVのロンゲの男性)の低音でカバーしていて、Pentatonix風になっていて最高です!!

Around The World

この曲がいまいち、どこで使われているのかが実は、わたしはわからないんですよね。PentatonixのYoutubeのコメント欄にはこの曲を使ってると書いてあったのですが。。。

ということで、最後まで原曲を確認したところで、最後にもう一度、Pentatonixの曲を聴いてみてくださいね!!

アレンジの上手さがハンパないことがよくわかります!!

まとめ

Pentatonixを有名にしたDaft Punkメドレーを原曲と比較してみました。アップテンポにし、見事なアレンジにもうため息しかでません!!

もはやカバーでもなく、Pentatonixの曲といっても過言ではないような氣がします!!

★PentatonixはPerfumeもカバーしてます!!

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