meiji THE Chocolate (明治 ザ・チョコレート) サロショ2018(東京) 商品ラインナップ

サロンデュショコラ

サロン・デュ・ショコラ 2018 (サロショ2018) 東京に出展のmeiji THE Chocolate (明治 ザ・チョコレート)さん。前回数量限定で販売したメキシコホワイトカカオは大人気であっという間になくなってしまったものの、meijiさんのブースではチョコレートの世界を体験できる楽しい場所。今回もパワーアップして登場です!!

商品ラインナップ

meijiさんのサロショ2018(東京) 商品ラインナップはこちら。ただし、販売商品や価格について変更になる場合や商品は完売などによりなくなる場合もありますので、ご了承くださいね。

販売商品リスト

商品名価格
meiji THE Chocolate セレクションギフト BOX (40枚入)1,620
メキシコホワイトカカオ ダーク (3枚入)1,620
メキシコホワイトカカオ ミルク (3枚入)1,620
エクアドルカカオ ダーク (3枚入)1,080

テイクアウトリスト

商品名価格
エクアドルカカオ ドリンク601

meijiの宇都宮さん、佐藤さんにお話を伺ったのですが、サロン・デュ・ショコラはやはりチョコレートの特別な場所。その特別をmeijiとしてどのように表現できるのか?どんな驚きを表現できるのか?を考えられて、今回のラインナップに!! チョコレートにかける熱い想いが伝わってきます。

また、meijiさんのブース自体もとても楽しめるので、前回の様子ですが、そちらについても合わせて紹介していきます!!

メキシコホワイトカカオ

今回も登場のメキシコホワイトカカオです!! ダークとミルクの2種類展開となっています。

まずは、ダークはこのような感じです。

デザインはそのままで帰ってきました!!

meijiさんが農園作りから行って作ったカカオからチョコレートを作っています。メキシコ産ホワイトカカオ70%のダークチョコレートになっています。前回よりもパワーアップして登場なんです。レシピや品種は変えていないそうですが、発酵のコントロールをかなり調整して行ったそうです。その結果、苦味や渋みが少なくなり、酸味がなめらかに感じる程度。ナッツのような香りもそのままで美味しさが何倍にもなっています!!

それでは続いて、ミルクです。

ピンクのかわいらしいパッケージ

ダークと同様にメキシコ産ホワイトカカオ63%のミルクチョコレートです。ミルクはバターのような風味とコクが豊かなフランス産ミルクを使用しています。10%しか入っていないのに、ホワイトカカオの旨味とミルクが混じり合い、より食べやすく口溶けも良いチョコレートになっている印象です。食べた印象は男女問わず、好まれそう。自分用チョコレートとしてもプレゼント用としても重宝しそうです!!

>>ホワイトメキシコカカオ&エクアドルカカオのレビューを見る!!

エクアドルダーク

エクアドル国旗をイメージしたデザイン

そして、今回新登場なのは、エクアドル産カカオを使った70%のダークチョコレートです。香りはフローラルという表現がぴったりのチョコレートで、ジャスミンのような香りに近いものを感じます。通常市販されている黄色のパッケージのmeiji THE ChocolateのBrilliant Milkに近い香りです♪

それもそのはず、その黄色のmeiji THE Chocolate Brilliant Milkのダーク版としてこの商品が作られたからです。黄色のBrilliant Milkが好きな方はぜひこの機会に召し上がっておきたいですね!!

>>ホワイトメキシコカカオ&エクアドルカカオのレビューを見る!!

meiji THE Chocolate セレクションギフト BOX

みんなで比較して楽しめます♪

このチョコレートはナッティーで、、、と言われれば確かにそうなのかもしれないけど。

とチョコレートは比較して初めて、そのチョコレートの特質が感覚でわかるようになります。その比較を簡単にできるスペシャルボックスがこちらです。市販されているmeiji THE ChocolateのComfort Bitter (青)、Elegant Bitter (橙)、Sunny Milk (紫)、Velvet Milk (赤)の4つが小さいサイズで入っています。

市販されているものを買って比較するってことはあまりないので、このボックスで4つの食べ比べが気軽にできます

1種類10枚入ってて全部で40枚あるので、一人でたっぷり楽しむのも良いですが、友人との集まりやちょっとしたパーティーでチョコレートの食べ比べをしたりするとかなり盛り上がりそうです!! 美味しさを人と共有するのも楽しいですよね。

1枚のサイズも約4cm×約4cm程度の大きさなので、比較するにはちょうど良いサイズ感です。

柄が違うのも一つの楽しみ

ちなみに、チョコレートの柄は種類に関係なく、全部で5つあります。写真では見事に4つ違う柄のものを引き当てられました。もう1つの柄はぜひ買ってご自身の目で確かめてくださいね!! こういうのも楽しさの要素ですね。

テイクアウト

エクアドルドリンク

カカオの実(カカオパルプ)で作られたジュースとカカオの豆で作られたショコラペーストの二層構造になっています。まずはそれぞれの味わいを楽しんで、最後は混ぜて飲んで味の変化を楽しんでくださいね♪

このエクアドルドリンク、発想が面白いです。カカオの実のジュースとカカオの豆でできたショコラペーストを一緒にすることで、カカオ(実+豆)に戻るという体験ができるんです。これは体験するしかない!!

THE Chocolate Tasting Note

チョコレートを楽しむ人のためのアプリがmeijiさんから登場です。その名は THE Chocolate Tasting Note (チョコノート) です。テイスティングしたときってメモる媒体がメモ帳やノートだとなかなか持ち運んでいないですし、スマホで写真をとっても紙媒体とは結びつかない。そんな悩みを解消してくれたアプリです。

meiji THE Chocolate ブース

meijiさんのブースは普通の売り場ではなく、イベントブースのようになっており、カカオからチョコレートまでを肌で感じることができるような楽しいブースになっています。前回のサロショ東京での盛況っぷりを見て、昨年のサロショ パリで同じようなスペースを作って欲しいと主催者側から依頼を受けたほどです。そのサロショパリではブースの大きさも一番だったとか。

前回のサロショ東京のにはなりますが、数枚写真をお見せしますね。

カカオはどうやって作られているのか?
カカオポッドや豆の断面も見れます
昔はこのマノ(棒)とメタテ(石版)ですりつぶしていました
カカオの貴重な体験ができます

今回も楽しいブースになるそうなので、ぜひ足を運んで、チョコレートの世界をたくさん体験してくださいね。

ひとことコメント

カカオがチョコレートを面白くする。

日本のチョコレート文化をもっと広げていきたいです。カカオやチョコレートを身近に感じれるブースにぜひ遊びにきてください。限定のメキシコホワイトカカオやエクアドルダークもお楽しみに!!

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