2018年8月18日(土)から25(土)にかけて『 Dari K(ダリケー) と行くカカオ農園ツアー2018 』に参加してきました!! 目的地はインドネシアはスラウェシ島のポレワリ・マンダール県。
ツアー初日 8月18日(土)の内容をレポートします♪
いよいよ旅の始まり!!
ツアー初日は移動のみです。まずは関西組が早朝に羽田空港に。そこで関東組と合流して、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港へ。その後、国内線に乗り継ぎをして、マカッサルのハサヌディン国際空港へと向かいます!!
※初日のスケジュールは本記事の最後の方にまとめています。
わたしは関東組でしたので、集合は羽田空港の搭乗口。関西組の方々も早朝の飛行機で羽田で集合。
羽田空港でWiFiルータを借りるために気持ち早めに羽田空港へ行ったのですが、想像以上にことが早く進んでしまい、8:00前にはもう暇状態に。。。そこで羽田空港の国際ターミナルを少々ぶらつくことにしました。
すると、こんなものが!!
日本橋!!
復元して作ったそうです。羽田空港国際ターミナルの出発ロビーの3階の端っこにありました。ちょっとわかりにくい場所にあるので、最初ぱっと見で何かがわかりませんでした。ただ、木造の橋があるなぁくらい。羽田空港国際ターミナルは江戸の街並みを表現してるので、まさか、この橋が日本橋だとは気が付きませんでした。
江戸の街並みを楽しみ日本文化をしっかりと味わったところで、9:00前に集合場所の134番搭乗口へと向かいます。お盆が過ぎた時期でしたが、空港内には人がまぁまぁ多かった印象があります。
ツアー参加者集合!!
134番搭乗口にて集合だったので、ここで初めて今回のツアー参加者さんたちと顔を合わせることになります。iphoneやらMacやらを充電していたので、集合場所に行きそびれたわたしはギリギリ?遅刻?で、ツアー参加者の方々と合流。
スタッフの河村さんに「 こっち来てください。ここで。」と案内されたのが、椅子に座って待機中のツアー参加者の方々の正面。
もしかして、いきなりみなさんの前で自己紹介?
いや〜、2日目の夕方にその時間あるし。
でも、遅れたからそういうのあるかも。
え、何言おう。
と数秒の間にめちゃくちゃ頭がフル回転。いや、前日、荷造りでほぼ徹夜状態だったので、フル回転というよりも頭が働いていなかったのかもしれません(笑) 結果は、ただ座るところがなくすぐに移動だったので、立っていただけでした。
ということで、飛行機まではバスで移動し、いよいよ出発です!!
飛行機に乗り込むツアー参加者を温かく見守るスタッフの松井さんと河村さんの背中が印象的でした。
機内食はお肉が人気?
飛行機の機内食って妙にワクワクしてしまうのはわたしだけでしょうか?笑
大体が、お肉料理かお魚料理かを選択できて、どちらにしようか悩むのも楽しみの一つ。そして、機内食の四角の入れ物の蓋を開ける時のワクワク感たるや、それはもう。もちろん、開ける瞬間、そんな素振りは周りには悟られないように冷静を装ってます(笑)
そして今回はこちらのお料理。
お魚料理です♪
どうして魚を選んだのか?
それは機内食を配膳してくれた際、わたしは爆睡していたから。食べ物の匂いがふわっとし、パッと起きたときには配膳が終わっていました。起きてからCAさんに機内食を依頼したら、もうお魚料理しかなかったという。
インドネシアに初到着!!
機内食は選択できる喜びを味わえず、白ワインでうっぷんを晴らしていたら、あっという間にインドネシアはスカルノ・ハッタ国際空港に到着しました。わたしは今回が初のインドネシアです。
この日は2018年8月18日(土)でした。2018年の日本の夏は猛暑日が多く、毎日がうなだれるような暑さでしたが、この日あたりから少し朝晩が涼しくなって来たという感じの頃でした。ジャカルタの気候は暑い。
けど、日本より涼しい!!
わたしはそう感じました。
入国審査を通過し、預けていたバッグを受け取りに行きました。レーンは5つくらいあったのですが、どこがその対象レーンかがよくわからずでした。他の空港であれば、そのレーンの電光掲示板にNH0855とかが表示されていてわかりやすいのですが、ここにはそれがない。
空港スタッフに何番レーンかを確認して無事に受け取ることができました。
スタッフの松井さんにこのあたりの話を伺ったところ、まずどのレーンは入口に掲示板があるとのこと。そこに書いてあるのでチェック。しかし、時々、番号が誤っている可能性もゼロではないそうなので、自分で確認した方がより安心とのことでした。
スカルノ・ハッタ国際空港はけっこう綺麗で、しかもかなり大きな空港でした。次はジャカルタからマカッサルへ飛行機を乗り継いでいくのですが、搭乗口はターミナル3と離れた場所にあるので、電車での移動です。
今回のツアー参加者にはお子さん連れの親子の方も参加されていました。
ホームで電車を待つ空き時間で、ある8才の男の子がスタッフの奥村さんにクイズをたくさん出題しており、楽しそうに過ごしていました♪
途中からわたしも混ぜてもらい、男の子のお母さんも回答者として混ざりクイズ大会が始まりました。
これがなかなか難しい。。。
気づかぬうちに頭が硬くなってる自分に気づかされた、初のジャカルタでした(笑)
空港には日本の店が多い
マカッサル行きの飛行機までまだ少し時間があったので、空港内を少しぶらつくことにしました。案内板には日本語も書かれているので迷わず空港内を歩くことができました。歩いていてびっくりするのが、日本の店が多いことです。
例えばこちら。
そうです。丸亀うどんです。調理場に立ってるのがインドネシアの方ということ以外は日本と変わりなかったです。他にも吉野家やしゃぶ里などがありました。スタッフの奥村さんにこの空港で何かおすすめはないかをお聞きしたところ、『 Roti’O 』が美味しいとのことで行ってみました!!
マカッサルへ!!
そして、夜の19:00(日本だと21:00)にマカッサルに向けて移動です。けっこうこのときにはもう睡魔に攻撃し始めており、かなり危険な容態でした(笑) 飛行機に乗ったら即爆睡しそうな状況。
しかし!!
今回の機内食はスルーされてなるものか!!
今回は「 チキン?or フィシュ?」の問いに「 チキン!! 」と答えることができました。内心めちゃくちゃ嬉しかったです♪
が、そんな素振りは見せません(笑)
そして、初日の夕食(機内食)はこちら!!
見た目がものすごくさっぱりとしていますが、チキンがカレー風味の香辛料が聞いていて美味しかったです!!
もちろん、食べたあとは爆睡でした。
マカッサル到着で足立さんと合流
マカッサル空港では荷物が流れてくるのが遅く、ここだけで30分は経過しました。眠すぎて立ってるのがやっとのわたし。キャリーケースに乗って移動したら、ガラガラ揺れる感じが電車みたいに気持ち良いかなとか訳のわからぬことを考えつつ。。。
そして、Dari Kの現地駐在員の足立さんと、このマカッサル空港にて合流。そのまま、マカッサル空港に隣接するホテルにチェックして、その日はおやすみなさいとなりました。
ちなみに、8/17はインドネシアの独立宣言記念日ということで、あちらこちらのお店の軒先にはこのような飾り付けがされていました。
ガルーダが描かれています。
こういうものも、知らなければただのオシャレかインテリアにしか見えないので、このようなことまで教えてもらえて大変勉強になるツアーでした!!
初日のスケジュール
ということで、初日8/18(土)の話をしてきました。簡単にスケジュールをまとめておくとこのような感じでした。
07:30 伊丹空港→羽田空港(NH014)
09:00 羽田空港134番搭乗口に集合
10:15 羽田空港→ジャカルタ空港(NH855)
19:15 ジャカルタ空港→マカッサル空港 (GA614)
23:40 マカッサル泊
初日は空の旅で移動だけでしたが、2日目は陸の旅で半日かけて、いよいよカカオ農園近くまで移動です!!
まとめ
『 Dari K と行くカカオ農園ツアー2018 』の初日8月18日(土)の様子をレポートしました。初日は移動のみでまだカカオ農園の”カ”の字も出なかったですが、それでもいろいろと学びがあり楽しい時間を過ごすことができました。明日はカカオ農園近くまで行き、夕方にはツアー参加者の自己紹介、現地政府主催のウェルカムディナーなどがあり、これまた楽しそうな日になりそうな予感です♪
★ツアー2日目(カカオ30%香ってきた!!)
★ツアー3日目(カカオ100%激濃厚)
★ツアー4日目(カカオ50%優しい味)
★ツアー5日目(カカオ60%満喫満足!!)
★ツアー6日目(カカオ80%後の余韻)
★ツアー7日目(カカオ100%完食!!)