こんにちは。楽しい事が大好きなしんごです。
久原醤油さんが過去、期間限定で面白い企画をしていました。
その名もくばらあごだしチャレンジ!!
スマートフォンで行うチャレンジ企画です。これなかなかの忍耐力と集中力と時間が必要です(笑)
画面スクロールを極めたものが待つもの。
どういうチャレンジかというと、ひたすら画面をスクロールするっていうものです。
「簡単じゃーん」って思ったあなた!
甘いっ!! 長さが半端ないのです。
その距離、400M !!
iphone6の画面の縦サイズがだいたい10cmくらいなので、おおよそ4000画面くらい。。。これはもう死にますよ、腕が。
ただ、見事に400Mのスクロールを達成した勇者には5万円が当たる権利がゲットできます。毎日抽選なので、可能性は高いかもしれませんね。久原醤油さん、考えましたね!楽しい企画です。
一番効率的な方法はがんばること(笑)
どう簡単に効率よくやるか、もうあれこれ検討しましたよ。5万円のためにどれだけ!?笑
モーターでスクロールさせてみよう!
iphoneは静電気式でタッチパネルが動く仕組みになっているので、静電気を起こして動かせば良いと考え、画面の上にモーターを設置して静電気を帯びるタイヤをセッティングする。
そうしたら、あっという間に400M行くんじゃないの!? いや、タイヤの摩擦でiphoneが流されてしまい、断念。
猫の手も借りたい!
猫の肉球だ!! 静電気あるし、これならいける。これしかない。猫にひたすらスクロールさせよう。
よし、任せた!!
猫ちゃん、飽き性ですぐ終了。断念。
やっぱりテクノロジーだ!
相手は機械。しかもプログラムの住人。スクロールせずとも最後まで自動で画面飛べられるんじゃ ・・・。
グーグル先生にお願い!!
ありましたよ。こんなナイスな方法が!!
「iPhoneのブラウザーで一番下まで瞬間スクロールさせる荒技」
胸に期待を膨らませ、読みながらセッティング。
よし、これで一気に400Mジャンプだ!!
あれ?行かない。。。設定がだめ??他のサイトで試してみたけど、他のはちゃんと飛ぶ。さすがに、これは開発者側も読んでいたのか、断念。
最後は努力あるのみ!
もうやるしかない。諦めて指動かします。。。
さぁ、始まりました。
くばらあごだしチャレンジ!!
スクロールしまくります。途中、あごだしの知識が出てきます。今はそれ読むよりゴールを目指すのみ!!
無視して先へ!
150Mあたりから腕が痛い。。。
250Mあたりから腕がもげそう。。。
途中でURLに触れて、他の画面に飛んだり、戻るボタンに触れて戻ってしまったり、お気に入り登録画面になってしまったり、それはもう大変な状況になりました。
※画面を戻せば距離はそのままで継続できます。
そして、あと少し!!!
あと1Mです!! そして迎えたそのとき。
ゴール!!!!!!!
やりました。なに、この達成感。
腕しか動かしてないけど、身体が熱い。ゴールのあと、個人情報登録をして、5万円抽選券をゲットします。登録したあとのメールにも面白い情報が送られてきました。
企画が本当に面白いです、久原醤油さん。
努力の結果はこちら。
せっかくなので、どんな方法が速いのか、いろんな方法で試してみましたよ。まずは端末を机や台に置きましょう。持ち上げて始めるのは、もう負けが決まっています。
端末を安定させた環境でやりましょう。
横向き通常スライドスクロール法
画面は縦方向で固定し、端末本体を横向きにします。指を横に動かし、スライドさせます。
これで、24M/分のペースでいけます!! 17分弱でゴールできました。
横向きスナップフライドスクロール法
画面向と端末向は横向き通常スライドスクロール法と同じです。画面をスクロールする指の動きを変えます。画面を流すように、スナップを利かせて余韻で画面をスクロールします。
これで、27M/分のペースです。なんと、15分弱でゴールできました!
縦向きスクロール法
これはやめておいた法がいいです。人体の構造上、腕を動かすなら縦方向よりも横方向の方がスムーズです。ちなみに、ペース配分はこちら。
下向き一本指通常スライド 20M/分
下向き一本指スナップスライド 15M/分
ぜんぜんいけてない。。。
まとめ
努力あるのみでした。
ペース配分は私個人の腕で出したものなので、チャレンジされる方の実際のペースとは異なることをご了承くださいね。