トイレをもっと氣持ち良く使う心遣い。

コラム

こんにちは。違う視点で考えるようにしているしんごです。

駅やデパートなどのトイレで、よく見かけるようになった便座クリーナー。これ使っていますか? これを使った心遣いができたらいいなと思います。

通常は使用前に拭く。

トイレーっ!!

個室に飛び込んだとき、まず初めにすること。それはトイレットペーパーを手に取り、設置されているクリーナーをつけて便座を拭く。

吹いた後、用をたす。

そして、流して個室を後にする。

これが通常の個室トイレの使い方ですよね。

わたしは、今回、個室を出ようとした瞬間に、ふと、自分の行動を見直し、あることに氣がつきました。

今まで氣づかなかった。。。

どんなことに氣づいたかというと、

自分が使用した後、便座を拭いてない。

ということです。

なんだ、そんなことか、と思うかもしれません。自分が使用した後、つまり自分だけの用が済んでしまったら、あとはどうでも良いのか?と思ったんです。

次に使う人が少しで氣持ち良く使うにはどうしたら良いのだろう?そう考えると、クリーナーで使用後も拭くことって素晴らしいのではないかと。

便座を拭いておくことで、次のようなメリットがあります。

  • 便座を拭かない人の場合、キレイに使える。
  • 便座を拭く人の場合、二重になりさらにキレイに使える。
  • 子供の場合、クリーナーに届かないかもしれない。
  • 緊急時は拭かない人の助けになる。

特に最後の緊急時ですよね。

お腹が痛いときや、氣持ち悪いときなど、便座を拭くという余裕はもはやゼロ。速攻で、目的を達成する事に専念しますよね。

そのときに、事前にキレイにしてあったとしたらどんなに助かるか。

このようなことに氣づいて以来、用をたした後、次回使う方のために拭くように心がけています。

まとめ

自分のために使うことも大事ですが、次使う人のことも考える余裕があると良いなぁって思いました。どれだけ人のために動けるか、どれだけ人の立場になって考えられるか。

大きなことである必要はなく、小さなことでも、身近な何かから始めていくことが大切なんだと思いました。

みんなが使用後にも便座を拭く習慣ができたら、トイレのキレイさもさらに増しそうですね!!

自分が終わった後、便座を拭くと氣持ちが良いものです。

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