ウルトラマラソンまで1週間!! 過ごし方(食事やトレーニングなど)を紹介

ランニング

こんにちは。しんごです。いよいよ本番まで1週間。2019年6月9日(日)に、岐阜県の飛騨高山で開催されるウルトラマラソン(100km)に参加します。2018年は日光のウルトラマラソンに参加し完走しました。その時の過ごし方の反省点も活かしながら、シンゴ流の1週間の過ごし方をご紹介します!!

本番前1か月の過ごし方はこちらで紹介しています。

当日まで1週間の食事

やはり氣になるのが食事面。どのような食事をすればいいのか?初ウルトラマラソンの際はまったくわからず、いわゆる普通の食事をしていました。もちろん、それでも良いのですが、今回はこのような方法にしています。

3日前まで

食べるメニューは普段と同じ。ただ、普段よりも少しタンパク質と食物繊維を多くする、炭水化物を少なめにする。このくらいです。タンパク質をとって筋肉を作り、食物繊維で排泄を促し、体の中の状態も良くします。

3日前〜前日

油物は食べずに、炭水化物を氣持ち多めにいただきます。体にエネルギーを蓄えておくためです。ウルトラマラソンではたくさんのエネルギーを消費しますから、たくさん食べましょう♪ ただ、消化の悪いものは避けるようにします。

あれは食べていいのか?これは食べていいのか?と氣になる時期ですが、一番は普段と変わらぬ食事が良いと思っています。氣にし過ぎてストレスを溜めないようにしたいですね!!

当日まで1週間のトレーニング

食事の次に氣になるのが走るかどうか?を含めトレーニングです。もう当日が近いので、ここはもう無理をせずに、身体を調整する期間に当てましょう!!

ランニング

もうこの時期はランニングはしませんが、もしどうしても走りたくなったら、5キロの軽いジョギング程度に抑えて身体を動かすくらいにします。ただ、暇さえあれば歩くようにはしていました。

筋トレ・柔軟体操

1週間を使って、わたしはこちらを念入りに行います。筋トレは腹筋と腕立てを軽くですが、柔軟体操は重点的に行います。特に足裏やふくらはぎ、股関節周りです。普段よりも時間をかけてゆっくりとやっています。

大切な本番に向けて、身体を整える程度が良いです。無理なく疲労を残さず完全な身体で本番に挑めるようにしたいですね!!

その他やっていること

食事やトレーニング以外でもやっていることがありますので、そちらもご紹介します。

睡眠

実はこれを特に大事にしています。脳も身体もリフレッシュさせるには質の良い睡眠が大切です。自分自身の最適睡眠時間をわかっていれば、その時間は1週間毎日寝るようにします。どうしても無理な場合は昼寝などを上手く合わせながら、疲れを溜めないように心がけましょう!!

イメージトレーニング

大会本番のイメージトレーニングをします。大会主催者が公開してくれているコースの全貌やエイドの給食内容を見ながらペース配分を考えたり、コース紹介の動画などがあれば、そこをどう走ろうかのイメージを行います。

これがなかなか楽しいです。本番を楽しみー!!って感覚になります。(←私だけかも。。。笑)

まとめ

100kmウルトラマラソン本番前の1週間の過ごし方についてご紹介しました。食事面、トレーニングをどのようにしたら良いか、初めて参加する方は特に不安だと思いますので、少しでも参考になれれば嬉しいです。

100kmは正直、辛いです。何度も完走している方も辛いと言っていました。しかし、完走したときの達成感もなんとも言えないものがあります。1週間の過ごし方で完走できるかできないかへも影響があります。大会を楽しく過ごすためにも良い1週間をお過ごしくださいね!!

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