サロン・デュ・ショコラ 2018 (サロショ2018) 東京に出展のピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)さん。ベルギー王室御用達でもありながら、時代の先を見据えて活動しているブランド。今回の気になる商品ラインナップをお届けします!!
商品ラインナップ
ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)さんのサロショ2018(東京) 商品ラインナップはこちら。ただし、販売商品や価格について変更になる場合や商品は完売などによりなくなる場合もありますので、ご了承くださいね。表示価格は全て税込価格になっています。
商品 | 価格 |
ソンジュ 7個入り | 3,024 |
バレンタイン セレクション 9個入り リミテッドエディション 【三越伊勢丹限定】 | 3,672 |
ギモーブ ショコラ 8個入り | 3,240 |
カカオ グラン クリュ 7個入り | 2,916 |
サブール デュ モンド 8枚入り | 2,484 |
クール セレクション 7個入り | 2,970 |
バレンタイン セレクション 3個入り | 1,404 |
バレンタイン セレクション 6個入り | 2,376 |
バレンタイン セレクション 8個入り | 2,970 |
バレンタイン セレクション 11個入り | 3,996 |
バレンタイン セレクション 16個入り | 5,778 |
バレンタイン セレクション 24個入り | 8,640 |
タブレット ソン スクレ レ (1枚) | 2,808 |
タブレット ソン スクレ ノワール (1枚) | 2,808 |
新作のソンジュをはじめ、今回もいろいろなショコラが登場です。ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)さんのおすすめトップ3を紹介していきます!!
ソンジュ 7個入り
まずはなんといっても、ピエール マルコリーニさんの最新作であるSONGES(ソンジュ)。
7つのボンボンショコラが入っており、真ん中には、ピエール マルコリーニ グラン クリュ。そして、赤のボンボンショコラのソンジュ ヴァニーユ バディアンヌ、白のボンボンショコラのソンジュ シトロン ベルガモットとなっています。
赤のソンジュ ヴァニーユ バディアンヌは、ホワイトチョコレートの中にバニラとスターアニスで香りづけしたガナッシュとスペルト小麦のプラリネ。
白のソンジュ シトロン ベルガモットは、ホワイトチョコレートの中にレモンとベルガモットで香りづけしたガナッシュとアーモンドのプラリネ。
赤は香りが豊かで、白は優しい香り。
香りの強弱がまるでメロディーを奏でているかのような作品。まさにソンジュ(夢)のようなショコラになっています♪
バレンタイン セレクション 9個入り リミテッドエディション【三越伊勢丹】
ピエール マルコリーニさんでとても人気のあるハート缶。しかも、三越伊勢丹でしか買えない限定カラー(キャラメル色)です。ハート缶コレクターにはたまらない一品です。ショコラを食べ終わったあとは小物入れとして使ってもかわいいですよね♪
内容は、以下の全9種類です。
- ソンジュ ヴァニーユ バディアンヌ(赤のボンボンショコラ)
- 日本限定のSea Horse (シー ホース)のミルクチョコレート(タツノオトシゴ)
- ピエール マルコリーニ グラン クリュ(印字あるショコラ)
- クール フランボワーズ(赤ハート)
- エスカルゴ
- クール ピスターシュ(紫ハート)
- クール キャラメル サレ(茶ハート)
- クール シトロン ヴェール(黄ハート)
- トルサード(真ん中)
ピエール マルコリーニさんの代表的なショコラが入っており、ピエール マルコリーニの魅力を丸ごと味わえます♪
中でもオススメは日本限定のミルクチョコレート。エクアドル産のカカオを中心に最良のブレンドで作られたクーベルチュールを使用しているそうです。愛や幸せのシンボルであるSea Horse (シー ホース)の形をしています。日本だとタツノオトシゴですね。ハート缶にも描かれています。チョコレートの方はまつげがあるので、もしかしてメス?実際、手にとって確認してみてくださいね!!
ギモーブ ショコラ 8個入り
過去、テレビで取り上げられたこともあり、大人気のこちらのギモーブ ショコラ。お土産として羽田空港でもかなり売れているとか。ファンもかなり多いそうです。ギモーブというとマシュマロでしょ?という声も聞こえてきそうですが、マシュマロとは異なる食感で、それは雪のような食感。食べてみないとこの表現はわからないかもしれません。ぜひ一度は試してみる価値があります!!
チョコレートの味わいとギモーブの食感を楽しんでくださいね♪
ピエール マルコリーニ氏の想い
マルコリーニ氏がショコラティエを目指すようになったのは、子どものころの母親の手作りお菓子のおいしさを忘れられなかったから。チョコレートがもたらす幸福でお客様を笑顔にしたいという気持ち、チョコレートを味わいながら農園の人たちやその過程の多くの人たちに思いを馳せてもらいたいという願いから、自らの仕事を「Bean to Home ®」と表現しているそうです。
「Bean(=カカオの作り手である農園の人たちの想い)」を「Home(=お客様がチョコレートを味わうひと時)」に届けたい。
あなたもソンジュや日本限定のタツノオトシゴ(Sea Horse) を通じて、特別な方へ想いを伝えてくださいね。