いちごの見分け方は一瞬で簡単!いちご狩りでも使えます!

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こんにちは。しんごです。

先日、お買い物中での出来事でした。いちごが半額!! これは買わないと!! 急いで見極めてカゴに4パックほど入れました。売っていたのはとちおとめと紅ほっぺの2種類。しかも両方とも同じパッケージ。

そう、事件が起こってしまいました!! どっちがどっち!? これは大変だ!! (何がw)

八百屋さんから教わった見極め方、お伝えしちゃいます。これで誕生日ケーキやクリスマスケーキのいちごが、とちおとめか紅ほっぺかがわかっちゃいますね!! きっと、いちご狩りでも役に立っちゃいます!! 最後は美味しいいちごの見分け方も紹介します!!

違いはクレーター

まずは比較してみましょう。

こちらの写真を見てください。どっちがとちおとめで、どっちが紅ほっぺでしょうか?? この時点でわかった人はもう続きを読まなくても大丈夫です (笑) どっちも普通のいちごじゃん!!と思った人は引き続きお読みくださいね!!

正解は、左がとちおとめで、右が紅ほっぺです。では違いはこの通りです。

とちおとめの特徴

種周辺のクレーターが浅く、ツヤがある。

紅ほっぺの特徴

種周辺のクレーターが深く、ツヤが薄い。

この目線で見ると、写真もそのように見えてくるのではないでしょうか?? (笑

どうでしょうか? 左がとちおとめで、右が紅ほっぺです。それぞれの詳細な特徴を知りたい方はこちらを参照してくださいね。

「 とちおとめの特徴 」

「 紅ほっぺの特徴 」

美味しさの勝敗は?

今回は甘さと持ちの良さで紅ほっぺの勝ちでした!! ちなみに、紅ほっぺはヘタの部分から先端まで甘かったです。とちおとめは先端が普通の甘さでヘタの部分はただの水分でした。水分補給には最高です!! 笑 とちおとめは水分量が多いせいか、持ちが悪かったですね。すぐ黒くなってカビの餌になりました。

お店でのいちごの選び方

いちごを買うときの選別もかなり大事です。これらのことに氣をつけてください。

  • ヘタのガクが外に反っていること。
  • 全体的に赤みおびていること。
  • 実がぷっくりとしていること。

これを抑えれば、みずみずしくて甘いいちごに出会える確率があがります!! お店の場合、パックの中に二段重ねでパッケージされています。重さに耐えられず、一段目のいちごがぐちゅぐちゅになっている場合もありますので、裏側もよく見てください。

見て買わない場合はそっとやさしく戻してあげてくださいね!! いちごは繊細です。

いちごの美味しい食べ方

いちごの実はどの部分が一番甘いか知っていますか?いちご狩りのときなんか、先端からガブリとかみついている人がほとんどですよね。実はいちごは先端が一番甘いのです

つまり、いちご狩りで食べてる食べ方だと、甘い方から食べてることになるので、最後に甘くないところを食べることになります。しかも先に甘いところから食べてるので余計に甘く感じなくなってしまいます。

ぜひ、いちご狩りの際は意識して食べてくださいね!!

まとめ

いちごのこと書いてたら食べたくなってきました。ビタミンCもたくさん含まれてますから身体にもとても良いですね!!

今日から使えるいちごの見極め方はずばりクレーターとツヤ!! これでとちおとめと紅ほっぺは制覇したも同然。いちご奉行はあなたのものです!!

スーパーでいちごを見かけた際は、ぜひ、利きいちごしてみてくださいね。

ちなみに、全く無関係ですが、私はハーゲンダッツはストロベリー派です(笑)

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