下駄骨折から一ヶ月でどうなるのか? 走れる喜びで溢れる瞬間を体験!!

日記

こんにちは。下駄骨折体験者のしんごです。

下駄骨折(第五中足骨基部骨折)をしてから一か月。多少痛むものの普通に歩けるようになってきました。人間の身体ってすごいですね!!

下駄骨折して1か月経過の状況と心情などをお届けします!!

見た目はもう普通。

骨折して、1か月後の足の状態はというとこのような状態になりました。

両足を比較してももうほとんど普通。

腫れもなくなり、見た目はもうすっかり普通。しかし、レントゲンを見ると、これでも骨はまだ2割程度しかくっついていない状態でした。

骨折しているのに、見た目がもう普通なので骨折してると思われず、電車で踏まれることもしばしば。踏まれた瞬間は、ぎゃー!! というときも多々ありました(笑)

2割しかくっついてなくても、もう普通に歩ける。

人間の身体って本当に面白いですね!!

あぐらをかいて座ると、骨折箇所を少し曲げる事になるので、まだ少し痛かったです。無理はしちゃいけませんね!!

走るという当たり前に感動。

骨折から1か月少し経った頃です。

会社の会議が詰まっていて、会議室から会議室へ急いで移動していました。もうこのときは普通に歩けていたので、早歩きで移動という感じです。

人間、早歩きをだんだん速くしていくと自然と身体が走り出すようになります。

このときも早歩きをしてるうちに、

あれ?走れるかも!?

心の中でそう感じ、試しに軽く走ってみました。

おっ!! 意外と走れるじゃん!!

この瞬間、心の底からジーンと感動が!!

今でもそのときのことが忘れられません。今まで体験したことがないくらいの感動でした。

嬉しくてもっと走りたいとすら思ったくらいです。

普段、当たり前と思うような走るという行為でも、できたという喜びに、ただただ感動を感じました。

まとめ

下駄骨折をして、今までできていた歩くこと、走ること、この自由が奪われていました。

しかし、これらが骨折の前のように、できるようになったときの喜びはもう言葉に代え難い感動でした!!

歩けない、走れないということを体験しなかったらわからなかったことですね。

普段から、今の当たり前に感謝する。

下駄骨折を通じて、大事なことを学びました。

また、ゆっくり歩いている人や足の悪い方に対して、自分なりにできる協力もしていこうと思います。

歩けない、走れないって想像以上に大変ですから。

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