下駄骨折から一週間でどうなるのか? 症状など経過レポート!!

日記

こんにちは。下駄骨折体験者のしんごです。

下駄骨折(第五中足骨基部骨折)をしてから一週間で固定していたテーピングは取れました。その間の経過をレポートします!!

骨折の翌日、診断は下駄骨折。

昼過ぎに明らかにおかしいひねり方をしたのですが、その日の夜には歩くと激痛が。これはただのねんざではないなと思い、翌日、病院へ行きました。

病院での診断は予想通りの骨折。

これでギブス決まりかぁ。。。と思っていたら、先生から驚きの処置法が!!

「 テーピングだけでいこう。」

ぐるぐる巻きにまかれ。。。

結果、こうなりました(笑)

足の骨折は重力を掛けて歩く方が早く治るそうで、半信半疑でした。

でも、このおかげで、普通には歩けました。もちろん松葉杖もありません。革靴は履けないですがサンダルではなく普通の靴は履けたので、ぱっと見、骨折している人にも見えないのが悩みでした(笑)

少し足を引きずって歩く日々が始まりました。

テーピングが取れるまで。

1週間はテーピングを付けるとのことで生活が開始です!!

何が不便かって、とにかく歩くスピードが遅すぎることでした。

すんごい遅い。

とにかく遅い。

10分くらいで歩ける距離が30分もかかりました!! 道端に歩くミミズくんとも良い勝負じゃないかと思うほどです(笑)

この速度低下のせいで、乗りたい時刻の電車に乗れないこともありました。

ただ、ゆっくり歩くことで普段、氣づかないような風景とかも氣づけたので、これはこれで良い時間を過ごせたんだと思います。

また、歩き方が折れた足をかばう歩き方になっていたので、少し変な歩き方になっていました。そんな姿を街行く人々がちらちら見てくる。

普段感じない目線をたくさん感じました。

都会の冷たさを実感したときでもありました。。。

テーピング開封の儀!!

そして、ついに1週間後。テーピングを開放するときが来ました!! 久々に自分の足を見るときです。

それではオープン!!!

なんか赤い。。。笑

そして、やっぱりまだまだ腫れてました。

両足を比較するとわかりやすいですね。

骨折した部分は膨らんでいるだけでしたが、おそらく変な着地したときの場所がよくわかりました(笑) しっかりとアザになっていましたから。

開放後は電氣治療を1週間に1〜3回受けることになりました。

テーピングがなくなってからも、重力をかけて歩き続けるのみ!! ただ歩くとまだまだ痛みはあるし、のろのろは変わらずでしたけどね(笑)

一週間もお世話になったテーピングくんには感謝を込めて破棄させていただきました。

まとめ

一週間経って、テーピングが取れようが、痛いものは痛いです!! のろのろの自分が本当に煩わしいと思う日々でした。それでも、新しい発見や新しい感性も磨くことができたので、この期間はこの期間で良い時間でした!!

どうせ、のろのろですから(笑) それなら、その生活を楽しんだもん勝ちですよね!!

最後に・・・

この記事では単に経過を載せています。この治療方法はわたし向けに行われたものであり、下駄骨折(第五中足骨基部骨折) 全てに対して同じ治療とは限らないので、ご了承くださいね!!

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