一日一食生活にするとどうなるのか?一週間後の変化についての感想。

日記

こんにちは。一日一食生活中のしんごです。

人は食べる力をつけてもいますが、その一方で食べて消化する行為で体力も消費しているそうです。そもそも人は本当に一日三食も食べる必要があるのでしょうか? スポーツ選手ではない限り、三食ではそもそも一日のカロリーオーバーの現代。

ということで、自分の身体で実験です!!

一日一食生活を始めて一週間経っただけで変化が出てきました!!

そもそも、一日一食とはどういうこと?

一日一回しか食事しない。

現代は朝と昼と夜、1日に3回食事をしている人がたくさんいます。わたしも小さい頃はしっかり食べなさいと両親に教えられて、正しく1日3食の生活でした。

ただ、大人になると代謝が単純に落ちてくるのに、同じような食生活を送っていて良いのか、と疑問に思いました。

実は、調べれば調べるほど、1日3食である必要はないことがわかりました。

朝食を食べよう!! となったのも、発明家エジソンの頃からということも言われています。しかし、江戸時代の農民は1日5食食べていたということも。

つまり自分の身体のエネルギー供給とバランスが取れている食事を摂取すれば良いということですよね!!

それじゃあ、一日一食でも良いのでは?と思い、一日一食(夕飯のみ)生活を始めました。

一週間経過して、感じた変化は・・・。

体力は落ちない。

これには驚きました!!!

食を減らした分、体力が落ちてしまうかもと予想していたのですが、全くそんなことありませんでした。

むしろ、体力が増えているような氣さえ、感じさせてくれます。

おなかいっぱい食べていたときよりも身体が動きやすく、持久力もあります。

何といっても、意志力が強くなったような氣がします。

そして、もう一つダイエッターには嬉しい効果も!!

甘いものが欲しいと思わなくなる。

そして、この感情の変化には面白いなぁと思いました。甘いものを欲しいという氣持ちが起こらなくなりました。

わたしはアイスが大好きなんです。このような記事を書いちゃうくらい。

尾道のおすすめスイーツ!! からさわのアイスモナカはサクサク食感で美味しい!!

しかし、アイスも食べたいという氣持ちも起こらなくなったんですよ!! お腹が空いたときは甘いものよりも、塩っけのある味の方を身体は欲しているのを感じました。

本当に、身体に必要なものは糖分ではなく、塩分であることを実感です!!

『 脳みそには糖分を!! 』とよく聞きますが、本来、人間の身体には脳みその栄養を自ら作り出すチカラが備わっているそうですよ。

なので糖分も摂取する必要はないんです、本当は。

それなら、そのチカラを復活させたい、そう思いました!!

まとめ

一日一食の生活をすることで、人の本来の働きを感じ、学ぶことができました。

また、氣になる体重についてですが、まだ始めて一週間なので大きな変化はありませんでした。1kgくらい減ですかね。ここからどう変わっていくか、また楽しみです!!

ただ、わたしは週末はランナーなので、このときばかりは食事を調節しないと倒れちゃうかもしれないですね(笑)

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