こんにちは。しんごです。後輩にコミュニケーションについての本書いてくださいと言われたことがあります。そんなわたしが感じた怖い瞬間。
それは家族がいるのに、スマホや携帯電話に夢中になっている光景でした。
こんな光景も怖いですよね。
家族の絆を壊しているかも。スマホや携帯電話からちょっと離れてみよう!
お母さん、かまって。。。
これは首都圏で本当に多く見かける光景です。
電車に、ある親子が乗車してきました。その親子はお母さんとおそらく3歳くらい?の女の子。
二人は空いている椅子に横並びに座りました。そしてそれは座った瞬間でした。そのお母さんはカバンをごそごそと例のブツを手に取りました。
そう、スマホ。
何か調べるのかな?と思ってみていたら、そのあとずっとスマホに夢中になっていました。女の子は初めはおとなしく座ってました。
そのあと何か見つけたり、思いついたりしては、お母さんに話しかけたりしていました。しかし、お母さんは空返事。
それでも、女の子は健氣にお母さんに話しかけます。
話題を振ってるのではなく、かまってほしいの合図をたくさんしているように、わたしは見えました。
結局、そのまま二人は下車駅で降りて行きました。
なんだか悲しい氣持ちになりました。
衝撃の映像。
また別の日。
ある親子が電車に乗車してきました。お父さん、お母さん、4歳くらいの男の子です。
お父さんはすでにスマホをいじりながらの乗車。
お母さんは乗車してからスマホいじり。
またか・・・。そう思い、男の子の方を見ました。そこには信じなれない光景が!!
男の子もスマホ!!
これはすごい。全員がスマホ。これなら良いのかな?笑
家族はいろいろな家族があるので、良い悪いはわたしは判断することはできませんが、ただ、やはり悲しい氣持ちになりました。
まとめ
わたしが幼い頃は電車に乗ると、毎回がピクニック氣分で父や母と話したり遊んだりしていました。それは楽しい時間でした。
スマホや携帯電話はコミュニケーションをとるツール。しかし、そのツールがリアルな家族の絆を壊しているかもしれない現実もあります。
スマホは落として割れても直せます。
家族の絆は割れたら、直せるか保証はありません。スマホや携帯電話の生活、今一度見直したいですね。