こんにちは。しんごです。
1日に2件のテレアポがきました。かたやお粗末で、かたや丁寧。だけれども両方とも断る結果に。
どんなに丁寧でも、断られたら雑でも同じ(笑) 客観的に見ると面白いですね。
ちょっと雑なテレアポ。
午前11時。わたしは仕事中。電話は突然なりました。バイブなので正確には震えていたんですけどね(笑)
わたし「 はい、もしもし。」
営業「 ◯◯株式会社の××です。だいぶ前に一度お話させていただいたのですが。」
わたし「 (覚えてない。) ・・・はい。」
営業「 この度、新しい投資を・・・ 」
わたし「 今、仕事中なので結構です。」
むかーし、登録した投資信託系の会社からのテレアポで、今回、新しい投資を開始するからとその営業で電話がかかってきました。
ですが、相手はわたしが普通のサラリーマンということを知っています。なのに、電話に出た瞬間に本題に入り、話を続けようとしました。
ちょっとお粗末ですが、そもそも今は投資を行っていない、かつ仕事中なので、お断りして電話を切りました。
営業って大変だなぁと思いました。
丁寧なテレアポ。
同日で、その2時間後の13時くらいに、また別の電話がかかってきました。1日に2度もあるのは相当珍しいです。
わたし「 はい、もしもし。」
営業「 ◯◯銀行の××です。クレジットカード明細の電子化についてのご案内をさせていただきたいのですが、2,3分ほどよろしいでしょうか。」
わたし「明細は紙が良いので、結構です。」
営業「 わかりました。ありがとうございました。」
わたし「 ありがとうございました。」
クレジットカードの明細を電子化するので、切り替えませんか?という営業でした。わたしは紙で教えて欲しいので、変更は不要なので即断りました。
ただ、初めにお時間をいただけますか?と聞いてくれたのは嬉しかったですね。思わず、最後にありがとうございました、とこちらも言ってしまいました(笑)
結果は同じ。けど・・・。
今回の2つの電話において、結果は両方とも断られるということになりました。わたしが断ったんですけどね(笑)
投資のテレアポは雑、クレジットのテレアポは丁寧。でも、結果は同じ。
ただ、電話で話し終わったときの印象は全く異なりました!! 銀行の方は大切にしてくれてるんだなぁという印象が残りました。
その印象って本当に大事ですよね。
投資の会社はもう電話かけてこないでください!!並みの断り方をしましたからね(笑)
営業の電話の今回の結果は同じ。でも、顧客に与える影響は雲泥の差があるなぁと感じました。
まとめ
今回はテレアポの話に焦点を当てましたが、これって人との日常会話にも同じことが言えますよね。
相手の状態を氣にしているか否か。
無理して相手の状態を氣遣う必要はありませんが、相手の状態を氣にしてあげると今後のコミュニケーションがスムーズになりそうですね!!