パーカーって何?誤表示?バーガーとの違い。

なぜ?

こんにちは。しんごです。

会社の後輩がランチ時間に、スーパーでパンを買ってきましたときの出来事です。ここで初めてというか衝撃というか新しい言葉を知りました(笑)

パーカーって。

後輩は買い物から戻るとすぐに笑いながら、「 これ見てください!! 間違ってますよ(笑) 」と、これを見せてきました。

わたし「 ん?普通のチキン竜田バーガーでしょ? 」

後輩「 ここ、よく見てください(笑) 」

わたし「 パーカー!?笑 」

後輩「 バーガーの間違いですよね!? 」

わたし「 大手スーパーでこんな明らかなミスする? 」

後輩「 たしかに。。。」

わたし「 ただ、パーカーって何?これしかイメージできない。。。」

パーカーってなに!? 笑

パーカーとバーガーは違う!!

そこで、パーカーについて、スーパーの店員さんに聞いたり、調べたりしました。実は、パーカーは誤りではなく、正しいことがわかりました!!

パーカーとは、パンでおかずを挟んだ食べ物のことです!!

え!? それはバーガーと同じでは!? 違いは何なの?

パーカーはパンに切れ目を入れて、最後まで切らずに1つのパンの状態で、おかずを挟んだ食べ物。

バーガーはパンに切れ目を入れて、最後まで切り2つのパンの間に、おかずを挟んだ食べ物。

パンに挟んだ食べ物は全部バーガーだと思ってました。パーカーという言葉もあったんですね。知らなかったです。何十年も生きてきて、初めて知った言葉でした(笑)

食べやすい?

食べる目線で考えると。。。

パーカーは最後まで切れていないので、噛んだときの中身が出て来ちゃうのを防止してくれて、食べるとき安心できることが利点かも!! と思いました。

バーガーは噛んだときに、中身が噛んだ反対側から、ドバーっと出ちゃうことがほとんどなので、紙で押さえるとか防ぐ行為をしないといけないですからね(笑)

作る側から考えると。。。

パーカーは具材が挟みにくく、作業に手間がかかり、バーガーに対して調理時間がかかりそうです。

バーガーは下のパンに具材を乗せ、上からパンを乗せるだけなので、作業はパーカーに比べたら速そうです。

消費者目線で考えると。。。

パーカーは切れ目のあるパンに挟むことになるので、挟める具材の量に限りがありますね。ボリューム感は出にくいかもしれないです。

バーガーは下のパンと上のパンの間に挟むので、限りなく具材を挟めます!! タワーのようにたくさん具材が挟んであって、一口では入りきれないほどのバーガーもあるくらいですよね(笑)

まとめ

パーカーとバーガーの違いを生まれて初めて知りました。

バーガーはマクドナルドやロッテリア、モスなどで取り扱っていることもあり、よく耳にする言葉ですが、パーカーは耳にしない言葉ですね。

パーカーの利点もありますが、ボリューム感や作業面でバーガーに利があるように感じました!!

これで、これからはアレを見たときはパーカーって言えますね!!

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